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詳解 HTML&XHTML&CSS辞典

詳解 HTML&XHTML&CSS辞典

大藤 幹

秀和システム

グループ:Book

ランキング:163267

価格:¥ 2,100

発売日:2002-03

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カスタマーレビュー

至高の中級者向けリファレンス  (2004-11-11)
HTML と CSS の中級者向けリファレンスです。豊富な情報がよく整理されたフルカラーで見やすい紙面、パラパラとページをめくるだけで目的の情報にたどりつける構成、きちんと書かれたサンプルなど、行き届いた1冊です。しかし本書の最大の特徴は、W3C 勧告の内容を正確に伝える硬派な編集・解説方針にあります。

本書が解説する範囲は HTML4.01、XHTML1.0、XHTML1.1、XHTML Basic、CSS2 で、HTML3.2 以前と CSS1 は対象外です。範囲内の全要素、属性、プロパティ、値について必須/任意選択/非推奨/仕様外を区別して紹介します。ブラウザの対応状況は WinIE4-6、MacIE4-5、NN4-6、Opera6 の8種を調査。対応ブラウザのない項目も粛々と解説されます。ブラウザの独自拡張は巻末付録で最低限の情報が紹介されています。

HTML の解説はとくに素晴らしく、バージョン毎の仕様の違いが明確に示されています。また各要素に内包可能な要素の一覧を示した「DTDでの要素の定義」は類例のない傑作で、実践において非常に役立ちますし、ABC 順の索引としても重宝します。

本書を十全に活用すれば、通常の範囲で仕様書の原文を調べる必要は消えます。膨大な情報をコンパクトにまとめ、正しい情報を実用的に整理しまとめた本書は、自信を持ってお勧めできます。ただし初級者は情報量に圧倒され戸惑うことが予想されますので、最初の辞典は同著者の「プチリファレンスHTML」が無難でしょう。

CSS2.1 の勧告が目前に控えていること、本書刊行後にブラウザシェアの変動があったことなどを踏まえ、来年あたり改訂版が刊行されることに期待しています。

見やすく正確  (2004-07-18)
最近では記述が正確な辞典も少しずつ増えてきているが、それに加えて本書は大変見やすく、私が見た限りで最良のHTML辞典です。
類書のHTML&CSS&JavaScript辞典よりもこちらのほうが記述が丁寧で正確なので私としてはこちらのほうがお勧め。
用語やdata形式などもきちんとわかりやすく解説してあり、DTDも見やすい表にまとまっています。

acronym要素の解説に多少主観が入っていますが、問題ないと思います。(紙面の都合上細かい話は省いたと思われます)
それ以外はほとんどが的確にわかりやすく噛み砕いてくれた解説になっており、かつ正確さを損なっておらず、すばらしいと思います。

唯一推薦できるHTML辞典  (2004-06-16)
日本語で書かれた、所謂「タグ辞典」には内容に問題のあるものが多く、これが信頼できる唯一の書です。

どの分野でも必須、やるべき、やるべきではない、やってはいけない、の別が、文章としても視覚的にも明確に示されています。例えば要素やプロパティの推奨・非推奨・環境依存の別が明確に示されており、特に環境依存のものは巻末資料扱いで完全に差別化されています(しかもどうしても使いたいときには必要充分な情報を掲載)。他にもDTDによる定義にページを割いている点やCSSの丁寧な解説、非推奨や好ましくない行為については執拗なほど繰り返し記述されていることも特筆されます。
またブラウザの対応などの、本質的には重要でなくても現実的に必要な情報はしっかり押さえてあり、誰にでも推薦できる辞典です。

唯一推薦できるHTML辞典  (2004-06-16)
日本語で書かれた、所謂「タグ辞典」には内容に問題のあるものが多く、これが信頼できる唯一の書です。

どの分野でも必須、やるべき、やるべきではない、やってはいけない、の別が、文章としても視覚的にも明確に示されています。例えば要素やプロパティの推奨・非推奨・環境依存の別が明確に示されており、特に環境依存のものは巻末資料扱いで完全に差別化されています(しかもどうしても使いたいときには必要充分な情報を掲載)。他にもDTDによる定義にページを割いている点やCSSの丁寧な解説、非推奨や好ましくない行為については執拗なほど繰り返し記述されていることも特筆されます。
またブラウザの対応などの、本質的には重要でなくても現実的に必要な情報はしっかり押さえてあり、誰にでも推薦できる辞典です。

これがあれば仕様書いらないかも。  (2003-03-16)
 今までダラダラと適当にマークアップしてWebページを作って来たんだけど、ある時「正しいマークアップ」というモノに目覚めまして。んで色々勉強しているとよく聞く言葉が「W3Cが勧告してる仕様書を読め」だったんですね。ところがその仕様書はWeb上にあって、プリントするとかなりの量になるのでありますよ。インデックスはあるけどノンブルもないし、そもそも技術者が技術者に向けて書いてるから難しいし、誰かこれを簡潔にまとめて、ついでにタグ辞典みたいにしてくれないかな~と思ってたら、この「HTML&XHTML&CSS辞典」を見つけたのであります。

 HTML4からXHTML1.1までの、あらゆる要素を機能別にまとめて、ちゃんと非推奨要素の選別もされてる。CSSのページでは、その機能に対応しているブラウザをMac、WinのIEからネスケからOperaまでちゃんとチェックしてあるし、DTDから要素毎に中に入れていい要素とダメな要素の表まで付いてる。例えば<p>~</p>の間に入れていい要素とダメな要素とか、採用されてるHTMLのバージョンとかが一覧になってるのね。これは実際にStrictなWebを構築する際にとっても重宝する。

 ここ最近正しいマークアップってものが、ユーザビリティとかセマンティックWebといった概念の中からやっと評価されるようになってきたけど、本書はそれを行う上で最も有効な「タグ辞典」だと言えます。