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Linux RAID入門

Linux RAID入門

武田 保真

技術評論社

グループ:Book

ランキング:303364

価格:¥ 2,709

ポイント:27 pt

発売日:2007-06-05

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カスタマーレビュー

そうだなぁ・・・。  (2008-09-26)
かつくんさんのおっしゃるとおりです。
私から敢えて言わせていただくとすれば、
CentOSとDebian GNU/LinuxのRAID構築手順が載っているので、
初めてLinuxのシステムパーティションでRAIDを組んでみたいけど心配とか、
そういった方なら読んでみてもいいかと思う。
でも、ディストリビューションごとの解説本に
RAIDやLVMが記載されているものもあるので、
それを参考にした方がいいかもしれない。

基礎知識とインストールばかりで応用無し  (2008-01-02)
自分の目的(VMware+LinuxでRAID NAS仮想サーバを構築すること)にはまったくそぐわなかった。本書は、「RAIDって何、なぜ必要なの」という初心者向けの知識と、Linuxディストリビューション毎、RAIDレベルごとの設定といった兎に角利用するまでの具体的手順によくまとめられていると思うが、ある程度のヘビーユーザー向けには応用に関する記述が無く、甚だ不満の残る内容だ。
特に不満が残るのは次の2点。

7章 LVM
「ソフトウェアRAIDと組み合わせて利用することもできますし、」と書いてあるし、そもそもRAID入門というタイトルの本にLVMとあるのだから組み合わせ利用が前提と考えていたが、LVM単独の利用方法が中心の記述である。そればかりか、LVMのPVの前提は文字通りの物理ディスクまたはそのパーティションであることを示唆するような記述になっている点には閉口した。RAID+LVMの場合、玉レベルの冗長化や高速化を担うRAID層の上にOSのデバイスレベルの仮想化であるLVM層を構築するのが一般的でしょう?

9章 VMware
まさにこの章に期待していたわけだが、もっとも不満の残る章。
どこにでもあるようなVMwareの一般的な説明と、これも一般的な仮想ディスクの作り方の説明が大半。VMware+Linux+RAIDの記述は、複数仮想ディスクのVM上でRAIDも組める(当たり前)のでテスト環境として推奨するという内容と、実用上はメリットが無いばかりでなくデメリットがあるというとんでもない誤解を招く記述を合わせても1/3ページ程度というありさま。VMwareをうまく利用すればディスクベイとSATAソケットが3個ずつ余っているWindows XP HOMEのミニタワー高価な外付けNASを使わずに大容量RAID5も組めると思っていただけに、まったく残念な内容である。