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生き方―人間として一番大切なこと
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生き方を考える。
(2008-12-15)
これからの生き方を悩んだ時に出会った一冊。
迷いが見事に払拭された。
偽善者。
(2008-11-16)
この本は良い本だと思いました。
稲森氏のファンにもなりそうでした。
この人に出会う前は。
実際、お会いする機会があったんですが、凄いふてぶてしかったです。。
しゃべり方や態度すべて。完全に見下されてる感がありました。
そういうのってこの本で書いていることと違うのでは?と。
経営者って偽善者が多いのでしょうか?
人が人として生きる
(2008-05-26)
人が人としてどう生きるか。
ご自身の経験を踏まえて、人が人としてどのように生きていけば良いかを
温かいことばで書かれています。
これが言葉で語られていたとしたら、きっと聴いているだけで
癒されるようなそんなゆったりとした寛容のある文章です。
毎日を反省し、謙虚な人であろう、人として少しでも美しい人であろうと
気づかせてくれる名著です。
足るを知るという生き方
(2008-03-20)
お気軽な人生論や自己啓発といった書籍はたくさん
あります。本書はそれらと比較すると随分と当り前
というか、「人として正かどうか」という基準で
生きることを力説する一見地味な内容かもしれません。
しかし、これこそが骨太の人生哲学の王道というか、
結局は色んな自己啓発系の書籍の考えを突き詰めて
行けばこういうところに行き着くような気がします。
本書の中でもところどころで仏教的な生き方が
紹介されていますが、葬式仏教ではなく、いかに
生きるかを問いかけ実践を求めてきた本当の(?)
仏教というものの素晴らしさにも気付かされます。
やはり長い歴史の中で生き残っているものの根本には、
何らかの本質があるんだなと。
現在では私欲だけを満たそうとする生き方では、
地球環境や経済が維持できないことを多くの人が
感じていると思います。本書で紹介されている
足るを知る生き方や他を利する生き方は、受け入れ
易く、次の時代の基本になって行くことを願います。
どのような年代の人にもおすすめできる良書では
ありますが、少しストイックで厳しい内容と
受け取られるかもしれません。そんな時には、
自分なりに好きなところ、真似したいところだけを
まずは取り入れて実践してみれば良いかと思います。
日々の過ごし方がいかに大切かを痛感させられます。
時期を見て読み直し、実践継続あるのみ。
良書。
(2008-03-05)
名文ではない。文学者ではないためか所々言葉遣いに曖昧なものもある。例えば序文から使われる「哲学」と言う言葉にしても、これは美意識と読み替えたほうが内容が良く通る。また論点がしばしば揺れるので見失いそうになるが、眺めて読めば分かるが、一見これは「徳行を行えばこうなる」と言うhow toについて書いているように見えて、実は自らの行動・心理を、時を置いて振り返って見て、その感慨を新たにしているというものなのである。
「奇跡は来るべき人間の所にやってくる」
これは細菌学の父パスツールの言葉である。迂闊に読むと誤読を招きかねない言葉だが、稲盛氏なら一聴してその真意を理解するだろう。本書で書かれている事とその意が照応するからである。稲盛氏から同じ言葉が出ても私は何も驚くまい。それは努力を尽くした一人の人間が、その努力の果てに迎え入れた経験に「不思議だ。不思議だ。」と呟いている様である。
確かな心的経験が率直な文をなした、一つの真面目な書物。冒頭に曖昧な表現があるとは書いたが軽薄な部分は決してない。確かな良書と呼んでいいと思う。
