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コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則

Marshall Goldsmith
Mark Reiter
斎藤 聖美

日本経済新聞出版社

グループ:Book

ランキング:976

価格:¥ 1,890

ポイント:18 pt

発売日:2007-10

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カスタマーレビュー

最高ランクのコーチング本  (2008-11-22)
著者はかのジャック・ウェルチなど世界的大企業の経営者をコーチしてきたエグゼクティブ・コーチングの第一人者とのこと。その著者のコーチング本ということで体系的で技術的なコーチング理論が展開されるのか?という予想は、いい意味で完璧に裏切られました。
エグゼクティブどころか、後輩がひとりでもいる若手まで、少しでもコーチ的な立場にいる人なら心しておきたいことが山ほど書いてあり、大変ためになります。
本書の前半で著者は、成功した人ほど強みをもっている一方で、その強みが部下をもったときに悪い癖となってしまうことを指摘。「極度の負けず嫌い」「ひとこと付け加える」「『いや』『しかし』『でも』で文章を始める」「『私はこうなんだ』と言いすぎる」などなど20の癖。私は成功者ではありませんがそれでも心当たることはひとつやふたつじゃありません…。
そして後半では、良きリーダーになり良きチームをつくるための手順「フィードバック」→「謝罪」→「公表」→「聞く」→「ありがとうと言う」→「フォローアップ」→「フィードフォワード」…が具体例も交えて分かりやすく示されます。
上司が目上であることは誰でも知っていることだし、知識や経験が豊富なことも当然。それなのに、上司というのはとかく上から目線で話してしまうものです。でも、そのような態度で部下の心が離れていっているとしたら…。
とにかく耳が痛いことがたくさん書いてあって(そう感じる人は相当多いはず)骨身に染みる本です。私もコーチング本はたくさん読んできましたが、まちがいなく最高ランクに位置すべき内容です。日ごろの行動に気をつけるために文字通り、座右の書としたい本です。

自分は知らない、他人は知っている  (2008-10-25)
自分の欠点に気づくことの難しさ。

他人に欠点を指摘された時の痛み、悔しさ、恥しさ。

自分の欠点は他人の方が良く見えている。否定したところで始まらない。真摯に受け止めよう。。

でも、他人の中に見ている欠点が自分の欠点である可能性が高いことを意識しておけば、自力で有益なフィードバックを得ることができ、欠点を不意に指摘されて強烈な痛みを感じる前に自分自身を修正していくことができる、と信じたい。

役職者以外にも  (2008-07-09)
 一応役職者及び(世に言うところの)成功者向けの本ですが、特に後半は役職問わず役に立つ良書だと思います。できれば役職につく前に読んでおくのがベターでしょうか。

 自己反省のための本や啓発書は多々存在しますが、この本は以下の点で希有な存在です。
以下、抜粋します。
---------------------------------------
 本書、そして本書に書いたよくなるためのプロセスは、一つの不変のプロセスにかかっている。
 私は、あなたがよくなるために何を変えるべきかを決めない。
 あなたが決めることもない。
 彼らがする。
 彼らとは誰か?
 あなたのまわりのすべての人だ。あなたのことを知っていて、心にかけ、あなたのことを思い、口やかましく言ってきた人たちだ。
---------------------------------------

 自分のまわりのすべての人々が自分がよくなるのを助けてくれる。そういうやり方をこの本は紹介してくれています。又、TODOよりもtoSTOPに重きを置くというユニークなやり方で、非常に生産的なノウハウを提供してくれ、一読の価値はあると思います。

※分厚い本ですがカーネギー本のように実例が多くわかりやすい本ですのでボリュームは気にしなくてもよいと思います。

わかってるつもり…と思う役職者の方にオススメです。  (2008-06-10)
仕事で人の上に立っている方にとって、
そのくらいわかっているよ〜と思う人に読んでもらいたい本です。

当たり前なことだけど、とっても難しいことを
いろんな角度から、丁寧に事例を加えながら説明してくれています。

部下との関係に悩んでいる方や、人付き合いに悩んでいる一般の方まで
100%思い当たる節があると思います。

また、若干太い本のため敬遠してしまいがちですが、
読み始めると、太さが気にならないくらいスラスラ読めます。

内容的にもひらがなが多く、とってもわかりやすいです。


いい本って、わかりやすくて読みやすい本だと思いますが、
まさにそれです。

手放すことで次の新しいステージに立つ方法  (2008-03-09)
成功者というのは得ようという意識が強く、実際にいろんなものを得てきている。

そういう人たちの求める源泉は「お金」「権力」「地位」「人気」の4つに集約される。

これを手に入れるために自分のお金、時間、エネルギー、情熱、才能などを100%以上投資してきた。

“がんばる”ことでたくさんのことを得てきたのだ。

これから先に進むには“がんばる”だけではたどり着けないステージがある。

「後世の何かを残したい」「影響力のあるロールモデルになる」「すばらしい企業を作る」という崇高な目標を持つステージだ。

ここのステージに上るためのヒントは“やめること”なのです。

がんばって“やる”は“やりつくした”ので“やめること”を探し“やめる”ことが必要になってくるのです。

僕は今までスリーインワンというセラピーで「やめる」ことを中心に活動してきたので、この「やめる」ことの効果はわかったつもりでいました。

ところが・・・なんと・・・まだまだ・・・たくさん・・・やめることが多いことに気づきました。

それは、この本に紹介されている「20の悪い癖」をやっている自分に気づき愕然としたのでした。

今この悪い癖をやめるチャンスが来ている時に本書に出会えました。

1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする。
3.善し悪しの判断をくだす。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする。
5.「いや」「しかし」「でも」で文章をはじめる。
6.自分がいかに賢いかを話す。
7.腹を立てているときに話す。
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。
9.情報を教えない。
10.きちんと他人を認めない。
11.他人の手柄を横取りする。
12.言い訳をする。
13.過去にしがみつく。
14.えこひいきする。
15.すまなかったという気持ちを表さない。
16.人の話を聞かない。
17.感謝の気持ちを表さない。
18.八つ当たりをする。
19.責任回避する。
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる。

この20の悪い癖の解説と解決法については、ぜひ本書をお読み下さい。

とても実践しやすい方法が紹介されています。

新しいステージに立つことができるでしょう。