アクセスアップは相互リンク・SEO対策のLink-Trade.NET:Link-Trade.NETでは、相互リンクの獲得とSEO対策を中心に、ウェブマスターの更新・アクセスアップをお手伝いします。

ホーム > 関連書籍

アイテム詳細

牢の中の貴婦人 (創元推理文庫)

牢の中の貴婦人 (創元推理文庫)

Diana Wynne Jones
原島 文世

東京創元社

グループ:Book

ランキング:71650

価格:¥ 714

発売日:2008-11

通常24時間以内に発送

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

ぼくとルークの一週間と一日 (創元ブックランド)

ホアズブレスの龍追い人 (創元推理文庫)

死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)

魔法!魔法!魔法!―ダイアナ・ウィン・ジョーンズ短編集

あたしと魔女の扉 (ハヤカワ文庫 FT ラ 3-1) (ハヤカワ文庫FT)

カスタマーレビュー

ハシゴをはずされる快感  (2008-12-12)
ここで物語を終えるか…!?こ、このあと彼女はどうするの??と茫然自失してしまうようなエンドです。でも後味は悪くなく、最初に戻ってもう一度読み返したくなります。牢番の目をかすめて書いている心覚えという、もどかしい設定であるにもかかわらず、心理と行為の相関が緻密で、共感できます。ぜひこのハシゴをはずされる感覚にはまってください。

後味が悪い…  (2008-11-20)
あらすじや帯の煽り文から、ハーレクインヒストリカルのような恋愛物かと思って購入したのですが、徹底的に裏切られてしまいました。この物語そのものの意味さえ無くなるような、救いのないバッドエンドに呆然。
途中までは確かに牢の中に閉じこめられたヒロインと、同じく軟禁されている男性との恋愛めいた展開であり、奇妙な牢の中での生活ぶりもなかなか興味深かったのですが…。

ラストの展開に悪い意味で意表を突かれました。ヒロインの言葉を借りると、この本を読んだ自分はまさに“感情の無駄遣い”をした気分です。或いはこの心のわだかまりと空疎感こそが著者の狙いなのかもしれませんが、非常に後味が悪いです。精神的にどっと疲れました。
現実では何かが起こっても不毛に終わる事は日常茶飯事ですし、主人公が後ろ向きな気持ちで投げやりに幕を下ろす作品も否定しません。けれど歴史ファンタジーに自分が求めるのは多少なりと何かが主人公に還元される物語なので、厳しい評価になってしまいました。それさえあれば恋愛の顛末はどちらに転んでも良かったので、残念です。

個人的にはあまりお勧めとは言えませんが、デイルマーク王国史の原点ともいえるそうなので、バッドエンドに耐性があり、興味がある方は一読されると良いと思います。