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考具―考えるための道具、持っていますか?

考具―考えるための道具、持っていますか?

加藤 昌治

阪急コミュニケーションズ

グループ:Book

ランキング:600

価格:¥ 1,575

ポイント:15 pt

発売日:2003-03

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カスタマーレビュー

アウトプットが大切です  (2008-12-17)
この本は、「ビジネスブックマラソン」を作られていらっしゃる土井英司氏が推薦されていた本です。
さまざまなノウハウが蓄積された良書です。ただし、ノウハウだけ知ってもあまり意味がありません。著者もアウトプットの大切さを述べています。
良書に出会ったときは気持ちのいいものです。その本の中身がまるで自分のエキスになったような高揚感があります。そこで大切なのは、アウトプットして自分のものにしてしまうことなのです。文章にする、人に話す、仕事で実践する。どんな形にしろ、アウトプットするとしないとでは天と地ほどの差があります。本書は、実践することで初めて実になる本だと思います。
アウトプットするには行動しなければなりません。習慣化するには継続する忍耐が必要ですし、障害にぶつかったときの解決力も必要です。続ける勇気と覚悟は常に持ち続けていたいものです。

簡単なツール  (2008-12-02)
アイディアについての本を読むのは初めてなので、簡単に浅く広く発想法を知ることができて良かった。

・今目の前にある課題に対して自分は何がしたいか
・くだらないことでも恐れずにすべて一度紙に書いてみる
・一日のルールを決めて情報を収集
・実際に身体を動かして相手の立場に立ってみる
・企画書のタイトルは大切。なんだかんだいって見た目は重要。
・連想ゲーム
・オズボーンのチェックリスト
・マンダラート

すでに社会人になって日常的にアイディアを出している人には必要ないかもしれないが、私のようにあまりそういう仕事がない学生は読んで損はしないはず。

その点、すぐに読めるのも逆に良い。

新たな発見は特に無し。  (2008-10-21)
まがりなりにも「制作」という職を得ているからなのか、だいたいは知っている内容だった。
より厳密に言うと、「なんていう方法かは知らないけれども、仕事や生活をしていくうえて自然と身について実践していた内容がほとんどだった」。

逆に、いわゆる一般的なサラリーマンの人たちがこういうことを考えていない、ということが僕にとっては驚きの度合いは大きい。

「マンダラート」の強制力などは使えそうなので試してみる価値はあるけど、正直、劇的に仕事が変わるとは思えない。
……って思ってたら変わらない、ってことをこの本は言いたいんだろうけど。


途中で「17時に退社できない……可能性高いです」という文章があって、「あぁ、こういう人向けの本だったか」と思ってだいぶガッカリした。

「考える」という机の引き出しを増やしてくれる本  (2008-10-13)
シンプルな表紙と帯の文字に引かれて、購入しました。

内容は、写真・絵・表などをうまく使いながら21の考具を紹介しているもので、
最後に簡単ではありますが、オリジナルの考具の作り方が示されています。

1つ1つの考具そのものは、決して真新しいものではありませんが、
21の考具を1冊の本にまとめることで、考えることの面白さや無限の可能性を
感じさせてくれる点が本作の最大の良さだと思います。

全体的に余白や行間に余裕があるため、線を引いたり、メモ書きを
したりしてもあまり汚くならずにすむところも良いと思います。

今はまだ本作を読んで、引き出しが少し増えただけの状態ですが、
生活の中でいろいろな考具を使いながら、引き出しの中を整理して、
欲しいものを欲しいときに取り出せるようになりたいです。

アイデアの吐き出し方  (2008-08-04)
 さまざまな考具が紹介されており非常によくばりな構成です。

 個人的な感想としてはつまるところほとんどの考具は「マインドマップ」で代替可能なのかなぁ、と思いましたが考えに詰まった際は本書の方法で乗り切ることができると思います。

 何度も読み返すという類の本ではありませんが、一読しておく価値は十分にある書籍です。