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マンガでわかるフーリエ解析

マンガでわかるフーリエ解析

トレンドプロ
渋谷 道雄
晴瀬 ひろき

オーム社

グループ:Book

ランキング:12076

価格:¥ 2,520

ポイント:25 pt

発売日:2006-03

通常24時間以内に発送

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カスタマーレビュー

フーリエ変換の式の意味合いを理解したい人へ  (2007-03-17)
まず、本書を読み終わった段階で実際にすぐにフーリエ解析が使いこなせるようになるわけでは無いのでご注意を。
また、フーリエ解析が何者なのか?何に使えるのか?を詳しく知りたい人は他の本か、インターネットを当たるのが良いと思います。

本書は「フーリエ変換の変換式を理解する事」をゴールにその為に必要となる
数学知識の確認とフーリエ変換の変換式が導かれるに至ったその背景についての解説が主体です。
マンガと言うスタイルは調味料程度と捉えていいでしょう、このまま文章と図解だけでも十分良書だと思います。
「フーリエ変換の変換式を理解する事」だけにこの値段は少し高いかもしれませんが、
「前提知識があるもの」として書かれている教科書に準ずる書籍よりははるかに分かりやすいと思います。

何故分かりやすいのか?は以下にある項目が説明されているからと考えます。

・フーリエ変換を理解する為に他に必要となる数学の知識を一通り洗い出し、マップ化し、
それぞれを解説している
・理解の肝となる関数の直交についての解説が詳しい

前者はなんとなく数学を学んできた人がフーリエ変換を学ぶに当たって「わからなくなる」要因の一つであろう
「ベースとなる知識の欠如」を視覚的に捉え、補う事ができます。
後者は三角関数と積分とフーリエ変換の結びつけとなる部分ともいえる「関数の直交」についてちゃんと説明しています。

これらを踏まえると最終的なフーリエ変換の変換式の解説がスムーズに理解できるようになります
これまであまり意味を理解せずに変換式を丸暗記していた方は是非本書を読んでみると良いでしょう。

値段は張りますが今までフーリエ変換の式の意味合いが理解できずにいた方にとっては最高の評価です。

肝心の所がほとんど文章・・・  (2007-02-25)
同シリーズの「マンガでわかる統計学」には絶賛のコメントをしましたが、この本は、いまいちマンガであることのありがたみが分かりませんでした。

肝心なところの大部分が文字で説明されていてマンガになっていません。これで分かる人は他の入門書でも分かるのでは。

ストーリーもあまり面白くなかったし、勉強内容とストーリーとのシンクロ率が低く、必然性が感じられません。
フーリエ解析については面白い身近な例がたくさんあるので、そういうのをふんだんに盛り込んだ方がいいと思います。

まず、三角関数の本とフーリエ解析の本の二冊に分けて、ストーリーも練り直した方がいいと思います。

三角関数と微積の基礎を丁寧に説明  (2006-09-06)
三角関数と微積の基礎から丁寧に説明されています。
フーリエ級数の説明に入る前に関数の直行・合成を丁寧に説明しているので、フーリエ級数がイメージしやすくなっているのには感心しました。
ただし、詳細な説明は漫画ではなくて、漫画のキャラクターによる対話形式で記述されています。
このような対話形式による記述が漫画部分よりも多いので、あまり漫画にした意味がないような気もします。
価格が高いのですが、最も理解しやすいフーリエ解析の本であることには間違いないでしょう。

さらっと読めます  (2006-06-22)
(萌え?)マンガですから、活字や図式だらけの参考書と比べれば
読みやすくわかりやすいの一言に尽きます。

数学の学習の一環であれば意義ある一冊ですが、技術系の参考書
としては応用的な内容や回路図を用いた内容がなくあまりに(ぃや
…むしろ“全く”)物足りません。やはり「“参考書中の参考書”
という意味に留めて購入されれば…」というのが率直な感想です。
微積の解説はもう少し盛り込んであげてほしいところ。教科書サ
イズであれば高校生あたりにウケるのでは?


マンガという「インターフェイス」  (2006-04-08)
肝心な理論的な記述は活字でなされているが,できればそのような部分こそ「マンガ」で解説して欲しかったところ。そういう意味で,本シリーズ「回帰分析」はよかったと思う。専門書はその面構えで本来あまり難しくないはずの理論を難しく「見せている」感がある。一方で,本シリーズは大人が堂々と電車内で開くには勇気がいる。そろそろ,万人受けするマンガに変えてもいいのではないか?